Boris “ Hope ” Japan tour 2011 / 1217 (sat)

2011 / 12 / 17 / SAT






ACT:
Boris





ゲスト: SOLMANIA

OPEN:18:00 / START19:00
前売 ¥3,000(ドリンク代別途)












TICKET:
10/22(土)下記にて発売開始!
ぴあ(P:152-771)、ローソン(L:54172)、 eプラス(プレ:10/11-16)

協力:
tearbridge records
Daymare Recordings
DIWPHALANX records
Inoxia Records

info.06-6535-5569(SMASH WEST)

久々の日本ツアー決定!!
メジャーでの日本リリース『New Album』、全世界で2枚同時発売となった
『Attention Please』『Heavy Rocks』、3枚の新作を携えてワールド・ツ
アーを続行中のBorisが、6-7月のヨーロッパ、10-11月のアメリカに引き続
き、2011年の締め括りとして日本でも久々のツアーを行う。今年日本で姿を
現したのはいくつかのイベントと8月の東京単独公演のみ、過去最大規模の
USヘッドライン・ツアー直後に行われるだけに、期待度が高まるというもの。
それぞれ世界観とカラーが全く異なる新作3作品の楽曲とこれまでのクラシッ
ク曲がいかに組み合わされ、どのようにして1本のBorisのショウとして成立
するのか想像がつかない人も多いだろう。「繊細かつ流麗な静寂から眼球を
揺らす轟音まで」のダイナミクスは勿論健在、更なるプラスαが新たな
経験をもたらす!

www.borisheavyrocks.com







■SOLMANIA

SOLMANIA ソルマニア;
大野 雅彦 Masahiko Ohno : GUITAR
菅原 克己 Katsumi Sugahara : GUITAR
1984年7月、大野のソロ・プロジェクトとして活動を開始。当初は自宅録音による
テープ制作が主体で、単独作品を自身のレーベルFATAGAGA TAPES(ファタガガ・テープス)
よりリリース、国内外の多数のコンピレーション作品にも参加。アルバムは「Metamorphor Chorus」
(CD/90年12月)以降、「Psycledelic」(CD/93年12月)、「震える舌/Trembling Tongues」
(CD/95年8月)、「EVIL BED」(CD/96年10月)、「DLO」(CD/98年4月)をそれぞれ
アルケミー・レコードより、99年7月には首つりテープスよりライブCD「Live - Big Rig」をリリースしている。
 ライブ演奏を開始したのは88年からで、ドラム、ギターを含むバンド形式から、自作楽器の制作、
大型アンプの4チャンネル/サラウンド・システムの使用を経て、改造ギターによるソロ演奏に至る。
その後何人かのゲストとの共演もあったが、現在は菅原克己(元OUTO、CITY INDIAN)とのデュオで、
両名ともにカスタムメイドの特殊ギターで大型アンプをマルチ駆動するという他には類を見ない演奏形態になっている。
 通常のライブ・ハウスやホール以外にも、画廊での20時間ライブ(5時間×4日間/89年)、福島県・田島で
行われたパフォーマンス・フェスティバルに参加(91年)、映画「ピノキオ√964」(福井ショウジン監督)と
の同時演奏(93年)など、様々な状況で演奏を行っている。93年以降は海外公演も行っており、95年には
ニューヨークで開催されたCMJミュージック・マラソンにメルツバウと共に出演、97年オーストラリア
"What is Music? Festival"出演、98年ソニック・ユースの全米ツアー“A Thousand Leaves Tour”に
フロント・アクトとして同行、99年にはカナダ・オンタリオ州ロンドンでニヒリスト・スパズム・バンド主催に
より行われた“No Music Festival 99”に、06年にはニューヨークで開催された“No Fun Festival”にも出演。
他にも、ファウスト、セバドー、モーティシャン、ブリクサ・バーゲルト、アンセイン等と来日公演で共演している。
 09年には結成25周年を越え、現在なおも爆音街道を邁進中。