Room / 1105 (sat)


middle9&stim Live tour 「stimiddle9」

Not Squares & miaou JAPAN TOUR

2011 / 11 / 05 / SAT



LIVE:
NOT SQUARES ( ex. Tracer AMC )
stim
miaou
Egoistic 4 Leaves
middle9
william bradley pitt
Accovio

VJ:towerofthe

DJ:未定

OPEN 16:30 START 17:00
ADV.2300YEN ( D代別 ) DOOR. 2800YEN ( D代別 )







■NOT SQUAIRES
日本でも圧倒的な支持を得ていたポストロック・バンド、
Tracer AMCの元メンバー等によるニュー・バンドが登場!
2008年に北アイルランドはベルファストにて、元Tracer AMCの
MichaelとKeith、Rickiの3人がリズミックでエレクトリックな
ダンス・ミュージックをやるべくして集まりNot Squaresを結成。
タイトに疾走するドラム、時に印象的なフレーズ奏でるツイン・
ベース、アナログ・シンセ、ハイテンションなヴォーカル等から
生み出され るスラッシュ・ディスコ・パーティー・ミュージックは
lcd soundsystemやFoals等を彷彿とさせつつもFUGAZIの遺伝子を
受け継いだメンバーそれぞれのミュージシャンとしての経験の豊かさ、
演奏力の高さを十分に感じさせるものである。
2009年にデビュー・7インチ・シングルとなる"Aye Yo Pa/IYOUSIT"を、
日本でも人気のAdebisi ShankやEnemiesといったバンドを擁するアイル
ランドの最重要インディー・レーベルRichter Collectiveからリリース。
まもなくしてイギリス最大の音楽フェスである、レディングやリーズと
いったフェスティバルにも出演。またイギリスの伝説的ラジオスタジオの
BBCのMaida Valeでセッションを行い、その後もコンスタントにライヴを
こなし徐々に注目を集めていく。さらに12月にはTwo Door Cinema Clubと
のイギリスツアーが決定している。
そして完成された待望のデビューアルバムはミックスにAdebishi ShankのVinny、
マスタリングにAlohaのT.J. Lippleを起用し、始終テンション高めのエレクトロ /
ロック・ダンス・チューンが目まぐるしく展開されている。
いよいよNot Squaresが世界を踊らせる時が来た!



■stim
2003年より始動。ソロ名義での活動もめまぐるしいトラックメイカーTaichiが日本のミュージックシーンを縦横無尽に駆け巡る男衆を招集。Sax.後関好宏、Sax.上運天淳市、Key.中村圭作、Ba.松崎幹雄、Per.高田陽平、そして、Dr.Taichiの6人編成。枠に収まらない独特のリズムを基調とし、その上に緻密に組み立てられたアンサンブルはstim独自の
ファンタスティックな世界を展開していく。2009年12月、結成以来初となるアルバム 'EXPO3OOO'をリリース。主にライブ会場やメンバー自ら運営するweb通販などで販売中!!!なお、昨年までおよそ90年後に開催されるであろうと思い込み'EXPO3OOO'公式テーマソングを狙っていたが、実際は990年後であることが発覚。目下、音楽的、肉体的にも人類の壁に挑戦中!!!
www.stimusic.com




■miaou
1999年神奈川にて浜崎、長谷川姉妹により結成。2002年よりmiaouとして本格的に活動を開始し、東京でのライヴもスタート。2003年ライヴ・メンバーとして近藤裕介(Gt)が参加し、4人編成でライヴ活動を始める。2003年、toeの美濃隆章氏をエンジニアに迎え、1stアルバム『happiness』をリリースし、オーストラリアのART OF FIGHTINGと共に東京、大阪、名古屋とレコ発ツアーを決行。2005年、近藤がmiaouを卒業。新たなライヴ・メンバーとして山代巧(Gt)、黒川成樹(Synth etc.)が参加し、5人編成へ。同年8月には2ndアルバム『make these things alright』をリリースし、9月に自らカナダよりbelow the seaを招聘し、東京、名古屋、京都、大阪とカップリング・ツアーを決行する。Thomason Soundsから、2006年にミニ・アルバム『painted e.p.』、
さらに2008年に3rdアルバム『All Around Us』をリリースしepic45と共に東京、山形、新潟、富山、名古屋、京都、大阪、広島、福岡とカップリングツアーを決行。no.9のリミックス・アルバム『usual revolution and nine remix』に参加。黒川がmiaouを卒業。4人編成となって、2009年にはイギリス/アイルランドツアーを決行。その後も様々なアーティストのリミックス作品を手がけ、コンピレーション作品にも参加を続け、2011年9月にオリジナルでは4作目の『The day will come
before long』をリリース。


■middle9
大阪にて活動。"Swing and Circle on the Fluyt" 全5曲ミニアルバム(2006年/CATUNE)から
約2年半振りとなる1thアルバム"SEA THAT HAS BECOME KNOWN"全9曲を2008年リリース。
VibraphoneやES-335等を用いたシックな一見を覆すパワフルなグルーヴ感と旺盛な
パフォーマンスで、フロアを一気に高揚へ誘うライブに定評あり。生演奏のダイナミズムに加え、
作品に見られる繊細なサウンドへの高い創作性を併せ持つインストバンドmiddle9。サポートに
トランペットを迎え、ファンクやジャズを中心に織り交ぜたパーティチューンを始めとする
持ち前のサウンドセンスで作り込まれた収録曲の数々で、初のフルアルバムをスタイリッシュに
展開する。メンバー自ら務めるレコーディング/mixは元よりアートワークも手掛けた。
ソウル溢れるダイレクトなセルフディレクションによるオリジナルレーベルLYONからリリース。
マスタリングエンジニアは前作に続きTORTOISE, HIM, SUN RA等を手掛ける
SAEmastering/Roger Seibel氏が担当。



■Egoistic4Leaves
ツインドラム、パーカッション、ベース、ギター、キーボードの6人が織りなす、
変拍子・ポリリズムを多用したダンサブルかつミニマル・ニュージャズコンボ。
クールな楽曲・エモーショナルな演奏が好評を得る。
自主企画[blue in green],[for a day]はチケットが売り切れる程注目を集めている。
2010年10月に”PENGUINMARKET RECORDS”5周年を記念したコンピレーションアルバム
[WORLD PENGUIN'S CARNIVAL 2010]に参加し、待望の初音源をDROPする事に。
現在、1STアルバムの製作中。
http://www.myspace.com/egoistic4leaves



■Accovio
Accovio = Accord ( 調和する ) + Violin
2009年誕生。ヴァイオリンのRENを中心とした音楽プロジェクト。
コンセプトは「未来世紀ワールドミュージック&Cinematic Acoustic Sound」。
自由奔放なヴァイオリンと多彩な楽器達による詩的なミュージックシアター。