FASHION ADDICT Night
■DEXPISTOLS (ROC TRAX)
20XX年、進化したテクノロジーにより、東京ストリートカルチャーシーンが生み出した2ピースDJバンドDEXPISTOLS。
Remixer、Producerとしても活躍する“DJ MAAR”と、ファッションブランド“ROC STAR”のメインデザイナーとしてもキャリアを続ける“DJ DARUMA”の2人組。4台のCDJを駆使しサンプラーや楽器のように操り、サウンドクラッシュ的感覚でElectro Dance Musicを軸に、HIP HOPでROCKでRAVEな雑食系中毒サウンドを展開している。これまでにも様々なクラブパーティー、フェスティバル、ファッションイベントにゲスト出演。'07年のFUJIROCK FESTIVAL’07の2日目RED MAQUEEでは、JUSTICE、石野卓球、SIMIAN MOBILE DISCOらと共演し堂々のトリを務め、無数のクラウドを完全にROCKした。'08年には自らが主宰するレーベル“ROC TRAX”を本格始動させ、今年1月にDEXPISTOLSプロデュースによるROC TRAXクルーの音源をコンパイルしたアルバムROC TRAX presents LESSEN.06 "ROC TRAX JAM"をリリース。リリースを記念して開催された、WOMBでのROC TRAX NIGHTは、DEX HEADZが集結し、シーンでの2人の人気を不動のものとした。またZEEBRA、THE LOWBROWS等、メジャー、インディー問わず様々なアーティストのREMIXも手掛けている。常に革新的なスタイルを実践し、常に斬新なアイディアを提議しつづけ、サウンド、そして様々なカルチャーを繋ぎ合わせコール&レスポンスを武器にクラウドを増殖し続けている。
■THE LOWBROWS(LINDATUNE)
DJとしても活動するChakiと、夏目漱石を曽祖父に持つEmi。
二人の男女からなる東狂クリエイター・デュオ。
アートワークは、2005年の結成当初からYOSHIROTTEN(YATT)が担当。イギリスのファッション&カルチャー誌「Dazed & Confused UK」からのインタビューを皮切りに、海外ブログなどで数多くピックアップされる。
数々のRemixワークやコンピレーションへの収録を経て、08年12月24日、デビュー・アルバム「For Whom The Bell Tolls」を、BMG JAPANよりリリース。
2009年4月1日より、UNIVERSAL MUSICに移籍。
同年6月には、オーストラリアの有名レーベル”Bang Gang 12inches”から「Dream In The Desert」がシングルカットされ、国内外のクラブミュージック界で話題を呼び、昨年10月にはミニアルバム「Danse Macabre」をリリースし全国25箇所以上での大規模なツアーが開催された。
また10年5月には、欧州のフェスをはじめ数々のクラブでプレイを果たしその名をとどろかせた。
2009年10月7日発売
「Danse Macabre」
発売・販売元ユニバーサルミュージック合同会社
UPCH-1753
\2,000(TAX IN)
■ROGGYKEI
DESIGNER:HITOSHI KOROGI ( 興梠 仁 )/KEIKO MIYAKOSHI ( 宮腰 景子 )
DESIGNER:HITOSHI KOROGI ( 興梠 仁 )/KEIKO MIYAKOSHI ( 宮腰 景子 )
私たちはファッションとは自分自身の反映であり、人との違いを表現する一つの手段であり、又、社会とのコミュニケーションツールの一つでもあると考えています。ファッションが変われば、自分が変わり、自分が変われば周りも変わる。
そのようにファッションとはカテゴライズするものではなく、そこから派生する無限の可能性がある。その可能性を追求していき
たい。
■BALMUNG
「都市と人間との相互の螺旋関係的な進化」にインスパイアされる服を生み出す。普段の日常着から一点モノによる衣装のようなオブジェまで作られるものは様々であり、THE LOWBROWSのアルバム「the dance macabre」のCDジャケットのアートワークにも使用されている。MADEMOISELLE YULIAや来日時のLADY GAGAとアーティストのTERENCE KOH、
最近では加藤ミリヤなどにも衣装提供するなど。大阪ではshop "VISIT FOR"にて取り扱われており、他にも東京CANDYなどで展開されている。